CZUR Teckが開発から製造まで手掛ける非破壊型オーバーヘッドスキャナー「Aura」(価格未定)。最大の特徴は、デスクライトとしても使用できる点です。ナチュラルライトモード、読書推奨モード、コンピューター推奨モード、夜間推奨モードの4種類の照明モードを選択可能で、専用アプリをダウンロードすればスマホから遠隔操作もできます(最大5mまで)。
スキャナー機能も優れており、A3サイズ以下のページを2秒で高速スキャン可能。カメラには1400万画素のセンサーを内蔵し、解像度は4320×3240。付属のペダルを足で踏めばスキャンできる仕組みです。
読み取り(ライト)部分を支柱に折り畳める上、重さも1.5kgと軽いので持ち運んで使用もOK。
国内正式販売はCHAM Japanより6月以降予定。クラウドファンディングサイト・Makuakeにて5月下旬から先行予約販売を開始予定です。
リビングに置いても違和感がなく、室内照明としても利用できるスキャナーに興味がある方はぜひチェックしてみてください!
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(文/&GP編集部)
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