スタンダードモデルの「サイクルポンチョ DRW329-BK」(3000円/税別)と、ハイスペックモデルの「パッカブルサイクルポンチョ DRW343-BK」(4800円/税別)の2種があり、いずれも自転車だからこそ起こりうる危険を想定し、回避できる仕組みを備えている。
まず、雨の侵入を防ぎ視界を確保できるつば付きフードを採用。また、一般的なレインウェアのフードだと、後方確認時にフードで視界が遮られるが、これは後頭部のドローコードで頭にぴったりフィットするので、振り返るときも邪魔にならない。
ポンチョ前面に親指を通せるサムベルトを、背面にズボンと固定できるサスペンダーを配置し、風でめくれ上がらないように固定できる。首周りには防水ファスナーを採用。リフレクタープリントで夜間走行時も安心だ。
加えてハイスペックモデルのポンチョ背面は、面ファスナーで拡張・収縮が可能。バックパックを背負った上からラクに羽織れる。また、着用時に肩部分のショルダーベルトに手を通しておけばラクに脱げ、脱ぐとき濡れを防いでくれる。ハングループつきで、干す際も便利だ。
パッカブル仕様で、使わないときには小さく畳める。サドル下に積んでおけば、急な雨でも安心だ!
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(文/&GP編集部)
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