■「スマホおかえしプログラム」が使えるハイエンドモデルは全6機種
では、まず、ドコモでしか買えないモデルもラインナップされた、ハイエンドモデルを紹介しましょう!
▼HUAWEI P30 Pro
今夏発売
価格:8万9424円(スマホおかえしプログラム利用時は実質5万9616円)
世界的な老舗カメラメーカー・ライカが監修したクアッドカメラがアドバンテージ。広角(約4000万画素/F1.6)+超広角(約2000万画素/F2.2)+望遠(約800万画素/F3.4)のトリプルカメラに、さらに被写体深度や3D情報を取得するToFカメラも搭載しています。光学5倍ズームで撮影でき、画質がほとんど劣化しないハイブリッドズームで10倍、さらに最大50倍で撮影できます。約6.5インチの有機ELディスプレイには、通話内のスピーカーや指紋センサーを内蔵しています。4100mAhの大容量バッテリーも魅力。なお、防水とお財布には対応していますが、ワンセグは搭載していません。
▼Xperia 1
6月中旬発売
価格:10万3032円(スマホおかえしプログラム利用時は実質6万8688円)
スマホでは世界初の4K HDRに対応した有機ELディスプレイを搭載。アスペクトが21:9の「シネマワイドディスプレイ」は、映画やゲームを楽しむには最適。2つのアプリを同時に利用するマルチウィンドウを使う際に、高い視認性が得られることも魅力。標準(約1220万画素/F1.6)+望遠(約1220万画素/F2.4)+超広角(約1220万画素/F2.4)のトリプルカメラを搭載。ソニーのプロ向けの映画撮影用カメラの開発チームが監修した「シネマプロ」という映画のような動画が撮れる機能も搭載しています。防水、おサイフ、ワンセグ・フルセグにも対応。
▼Galaxy S10
6月1日発売
価格:8万9424円(スマホおかえしプログラム利用時は実質5万9616円)
約6.1インチの有機ELディスプレイを搭載しつつ、左右はほぼベゼルレスで、上下のベゼルも細く、ほとんどがでディスプレイという先進的なデザインを実現。背面に搭載されたトリプルカメラは、広角(約1200万画素/F1.5とF2.4の自動切り替え)+超広角(約1600万画素/F2.2)+望遠(約1200万画素/F2.4)という構成。F1.5という明るさで夜景を美しく撮影でき、123度の画角で景色を捉えることもできます。ディスプレイ内に超音波式の指紋センサーを搭載し、ワイヤレス充電に対応。防水、おサイフ、ワンセグ・フルセグも搭載する全部入りモデルです。
▼Galaxy S10+
6月1日発売
価格:10万1088万円(スマホおかえしプログラム利用時は実質6万7392円)
約6.4インチの有機ELディスプレイを搭載し、Galaxy S10と同じくトリプルカメラを搭載。S10はインカメラがシングルレンズですが、S10+は約1000万画素+約800万画素のダブルレンズで、背景をナチュラルにぼかしたセルフィーを撮れます。4000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、動画やゲームを楽しみたい人にも最適。
▼Galaxy S10+ Olympic Games Edition
7月下旬発売
価格:11万4696円(スマホおかえしプログラム利用時は実質7万646円)
Galaxy S10+の背面に東京オリンピックのロゴをあしらった1万台限定モデル。限定デザインのワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」も付属します。
▼AQUOS R3
6月1日発売
価格:8万9424円(スマホおかえしプログラム利用時は実質5万9616円)
6.2インチのディスプレイは、10億色を表現できる「Pro IGZO」を採用。動画用(約2010万画素/F2.4)+静止画用(約1220万画素/F1.7)のAI対応のデュアルカメラを搭載し、動画撮影中にAIが判断した静止画を記録できたり、自動でショートムービーが作成される機能も楽しめます。防水、おサイフ、ワンセグ・フルセグにも対応しています。