ゲームファン必見!アーケード版のテトリスが手軽に持ち運びできるぞ!

スーパーインパルス社のミニ筐体ゲームシリーズ「TINY ARCADE」は、実際のゲーム筐体を約18分の1スケールに縮小(高さ約9cm)し、約1.44インチ液晶カラーディスプレイで当時のプレイ画面を忠実に再現。

小さなスティックレバーとボタンを操作して、実際にゲームを楽しめます。もちろんゲームサウンドもアレンジなしで、現役当時と同じものを使用しています。また、本体にキーチェーンが付属しているので、カバン等にぶら下げていつでも持ち歩き&プレイが可能です。

今年9月上旬の発売が決まったシリーズ第3弾は、誰もが知っているあの「テトリス」と、アラフォー以上の世代には懐かしいレース系ゲーム「ポールポジション」の2機種(各2678円)です。

▲「テトリス」

「テトリス」はいわゆる “落ちゲー” の礎ともなったゲームで、ゲームセンターの枠を超えて家庭用&携帯型ゲーム機はもちろん、スマホアプリにも移植された超メジャータイトル。音量調整機能とサウンドのON・OFF機能が搭載されています。

▲「ポールポジション」

「ポールポジション」は1982年に登場し、当時では画期的な擬似3Dの後方視点を採用したレースゲーム。ライバル車を次々と追い抜いてくスピード感は、今見ても斬新かつ迫力満点です。

スーパーインパルス社が各ゲーム会社監修のもと、正規ライセンスを獲得して設計・製造した “本物のミニゲーム機” 。全国の玩具専門店や家電量販店のゲーム売り場、各オンラインショップ等での販売が予定されています。

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(文/&GP編集部)

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