「TOBAN バーベキュー用陶板」は、ありそうでなかった陶板のバーベキュープレートです。火鉢をはじめとする生活に根付いた陶器、信楽焼で作られています。手がけるのは1622年創業の信楽焼窯元・明山窯。
信楽焼と苦楽を共にしてきた陶器メーカーが一枚一枚丁寧に作り上げた「TOBAN バーベキュー用陶板」は、プレートなので油も引ければフタもできるのでいろんな料理が作れます。
また、陶板なので遠赤外線効果で食材にじっくり火が通り、水分の減少も抑えます。そのためお肉や野菜がふっくらジューシーに仕上がるんです! しかも土でできた焼き物なので鉄板のようにサビの心配もいりません。フラットなデザインでお手入れもラクラク。重量も1.9kgと女子会BBQでも持っていきやすい重さです。
網の上に載せても、ファイヤーグリルなどに直接載せても使えるのがウレシイところ。網で肉を焼きながら「TOBAN バーベキュー用陶板」で野菜を焼く、餃子を焼く、クッキングシートで包み焼きなど使い方はさまざま。これまでのBBQではできなかった料理も楽しめるようになります。
かつて日本のほとんどの家庭にあった火鉢のように、“もう一度信楽焼を家族の真ん中に”という想いを込めてつくられた「TOBAN バーベキュー用陶板」。家族や友人とのバーベキューの真ん中に置いて、おいしい料理を楽しみながらかけがえのない時間を過ごせたらいいですね。
5月23日現在、クラウドファンディング・Makuakeにてブラウンは1枚1万1600円から、ブラックは1万2300円から支援受付中。他にも、2枚セットコースや専用のトートバッグが付いたコースなども用意されています。
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(文/&GP編集部)
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