荷物を軽くしたい日もあれば、多数のカードが必要な日もある。ですが、収納力の大きい長財布とミニ財布を使い分けるとなると、中身の入れ替えが大変ですよね。そこで誕生したのが「ピタマグウォレット」です。
このミニ財布のポイントは、財布部分とカードケース部分が別々に作られていること。
まず、三つ折りになった財布部分は、カバー裏面にコインの入るポケットが付いており、その他に紙幣約10枚、内側ポケットに名刺1枚を収納できます。この財布よりもひと回り小さいカードケースには、筒状になったケースの中に4枚、外側のポケットに1枚の計5枚のカードが入る仕様です。
サイドのレバーを引けば、スライド式で中のカードがピョンと飛び出すのも便利。また、RFIDスキミング防止ケースを採用しており、周辺約1～2cmにあるカードの電波通信を遮断することで、ケースに入れた交通カード、クレジットカードなどの重要なカード情報を守ります。
この財布とカードケースにはマグネットが内蔵されており、三つ折りにした財布部分の内側にカードケースをピタッとくっつけることで2つのアイテムが一体化！ 普段はカードケースをつけて、「ちょっとそこまで」のときにはカードケースを外して、というようにシーンによって使い分けができます。
財布もカードケースも上質な本革を使用し、ビジネスシーンでもプライベートでも使えるデザインに仕上がっています。
▲「ネイビー×イエロー」はmachi-ya限定カラー
現在、この「ピタマグウォレット」は、クラウドファンディングサイト「machi-ya」にてプロジェクトを展開中。
カラーバリエーションは、「ベージュ×レッド」「ブラウン×グリーン」のオシャレなツートーンカラーの2タイプのほか、外側カバーに凛としたネイビー、内側とカードケースにはビビッドなイエローを採用したmachi-ya限定カラー「ネイビー×イエロー」も用意されています。
価格は5月29日現在、7500円（限定50個）から支援受付中。他にも、「カードケース追加プラン」（1万1250円～）なども設定しているので、興味のある人はプロジェクトを覗いてみては。
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（文／＆GP編集部）
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