最新ガジェットが一堂に会する「CES 2019」でも発表されたJabraの「Elite 85h」が、5月31日より一般発売されます。最大の特徴は、周囲の環境に合わせた最適なサウンドを自動的に提供する「SmartSound」機能。
これは、最先端の人工知能技術を開発するaudEERINGの技術をベースにしたAIが、6000以上の環境音の違いをリアルタイムで認識し、アクティブノイズキャンセリング(ANC)と周囲の音を取り込むHearThrough機能を調節することで実現します。
これなら、騒がしい通勤電車から静かな図書館まで、どんな場所でも最良のサウンドや通話を楽しめます。
さらに、専用アプリを使えばユーザーが好みの通話や音楽を設定でき、それを記憶して同じようなシーンでその設定を再現。さらに、音声アシスタントコントロールも搭載し、声で操作をすることも可能です。
Bluetoothは最新の5.0対応。カスタム設計された40mmスピーカーが高音質を実現し、6つのマイク通話テクノロジーがクリアなサウンドを届けます。バッテリー持続時間はANC使用時は最大36時間、ANCなしなら最大41時間というロングバッテリーです。
カラーは、チタニウムブラック、ゴールドベージュ、ネイビーの3色展開。5月29日現在、Amazon.co.jp、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、eイヤホンにて予約受付中です。
[関連記事]
通話も音質もハイレベル!Jabraの完全ワイヤレスがすごい!
コスパ重視派や完全ワイヤレスデビューに最適なアンダー1万円モデル5選
これぞ英国ブランドの上質!RHAの完全ワイヤレス「TrueConnect」の実力【イヤホンレビュー】
(文/&GP編集部)
- 1
- 2