キヤノンの公式トートバッグは、これまで、2016年に発売されたキヤノンのハイエンドモデル「EOS 5D Mark IV」をデザインした「トートバッグ MC-TO001」、日本最初の高級35mmカメラとして1936年に発売された伝説の名機「HANSA Canon」をデザインした「トートバッグ MC-TO003」がラインナップされています。この人気トートバッグシリーズに、今回新たにふたつのバッグが仲間入りしました。
「トートバッグ MC-TO005」(2980円/税別)は、キヤノンの新たな歴史を切り拓くカメラとして登場した、キヤノン初のフルサイズミラーレスカメラ「EOS R」のイラストがプリントされています。バッグの表面だけでなく、裏面にもカメラ背面部の精巧なイラストがプリントされており、またストラップをデザインした持ち手には「EOS R」のロゴを刺繍するなど、細部まで丁寧に作り込まれています。サイズは高さ約39cm(ハンドル部を含まず)×幅約35cm×マチ幅約5cm。
「トートバッグ MC-TO006」(2980円/税別)は、1976年に発売されたAE機能搭載の35mm一眼レフカメラ「AE-1」をモチーフにしています。レトロ感がおしゃれなカメラのイラストや「Canon」の旧ロゴ、革ストラップのようなツヤ感のあるブラックの持ち手など、キヤノン好きはもちろん、カメラモチーフが好きな方にも普段使いしやすいデザインに仕上がっています。
バッグ裏面にはカメラ背面部のイラスト入り。サイズは高さ約40cm(ハンドル部を含まず)×幅約30.5cm×マチ幅約5cmと、「MC-TO005」よりもやや細身です。
いずれも、キヤノンのカメラやレンズなどをモチーフにした日用雑貨を展開する「Canon Official Fan Goods」にて販売中です。なお、今後はキヤノン歴代のカメラ柄をあしらったフォトアルバムやステンレスボトルも発売予定。気になる人はぜひチェックしてみて!
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(文/&GP編集部)
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