一台あると便利な敏腕スキャナー「ScanSnap iX1500」にブラックモデル登場

FUJITSUのスキャナー「ScanSnap iX1500」(5万1840円)は、2018年秋に発売されたScanSnapシリーズのフラッグシップモデル。その最大の特長は、さまざまな設定を直感的に操作できる、4.3インチの大型タッチパネル。主要な読み取り設定をはじめとした各種設定を、PC操作なしにスキャナー側で簡単に行うことができます。

また、A4カラー両面原稿を毎分30枚読み取る高速スキャン、給紙カバーを開けてから2.9秒以内の高速起動、安定した給紙や、読み取りたい原稿を一度に50枚セットできるなど、高い基本性能を誇ります。

使い勝手の良さも魅力。名刺をはじめとした小型の原稿や、レシートのようなカールしやすい原稿の読み取りを効率化する専用ガイドを標準添付するほか、A4サイズより大きい原稿をふたつ折りにしてスキャンしたり、付箋付きの書類や複写伝票、封筒など、搬送性の悪い原稿をスキャンしたりするのに有効な “手差しスキャン”、スキャン前に読み取りセンサーガラスに付いた汚れを検知し、再スキャンの手間を未然に防ぐ“クリーニングアラーム”機能なども搭載します。

これまで、カラーバリエーションは白を基調とした親しみやすくエレガントなホワイトのみでしたが、今回台数限定でブラックモデルが登場。クールで高級感のあるデザインは、オーディオ機器に囲まれた書斎やクリエイティブなオフィスにもマッチしそう! 価格はホワイトモデルと同じ5万1840円。ブラック好きなアナタ、要チェックです!

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(文/&GP編集部)

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