ポート不足を補うUSBハブ、スイッチ付きだらか使わないポートは電源オフにできるって

マウスやキーボード、モニター、タブレット、スマホ、USBメモリなどの周辺機器を、一気に接続、または一度に取り外しできるUSBハブ。ノートPCをデスクで使うのはもちろん、外出や会議などに持ち出して使うことも多い人ならまさに「マストハブ」なアイテムですよね。

でも、「ハブにつないでるモニター、今は使わないんだよな」ということは多々ありますし、そういった使わない周辺機器をつなげっぱなしにしておくと待機電力が心配ですよね。そこで登場したのが、USB3.1ポートが4つ備わった「USB3.1 4ポートハブ 400-HUB069BK」です。

これまでにない機能が、各ポートについている4つのスイッチ。これにより、それぞれのポートを個別にオン・オフできます。

最大出力は1ポートあたり900mAで全ポート合計出力は2.5A(セルフパワー時)。USB3.1の通信速度はUSB2.0の約10倍も早い5Gbpsというスピードなので、重いデータもサクサク転送可能です。

また、ACアダプターを使って安定した電力供給ができるセルフパワー接続と、AC電源不要でどこでも使えるバスパワー接続の両方に対応しているので、シーンに合わせて使い分けができます。

面ファスナーもついていて、机に固定して使ったり、取り外して持ち歩いたりも自由自在。名入れもできるので、記念品や販促品などにもよさそうですね。

▲「400-HUB068BK」

同時に、手のひらに収まるほどのコンパクトさで約20gという軽量&コンパクトなUSB2.0対応4ポートハブ「400-HUB068BK」(907円/税別)も発売中。こちらは常にバッグに入れて持ち歩くのにぴったりです。

>> サンワダイレクト「400-HUB069BK」

 


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