世界No.1プロバイダーで、無線LAN機器の世界シェア42%を誇るTP-Linkより登場した「KasaカメラKC100」は、ズーム機能を搭載した1080pの高画質カメラ。130度の広角アングルのレンズで部屋の大部分を鮮明な映像で録画でき、留守の際の子どもやペットの様子などを確認できます。
暗闇では自動でナイトビジョンモードに切り替わり、夜間でも最大6メートル以内の動作を検知。動作や音を検知した際に即座に通知するよう設定もできるので、防犯カメラとしても最適です。
24時間見守りのほか、カメラの動作時間をスケジューリングしたり、手動でライブ映像を録画することも可能。「kasaアプリ」を使えば、スマホから、録画した映像やリアルタイムの様子をいつでも観ることができるうえ、マイクとスピーカーを内蔵しているので、相互通話もできます。
さらに、スクリーン付きスマートスピーカーEcho SpotとEcho Showに対応していて、音声操作で映像を確認できるのも便利。またGoogle ChromecastとAmazon FireTVにも対応しています。
クラウドストレージプランは、最大12時間の映像が保存できる無償プランのほか、最大14日間の映像が保存可能な「プラスプラン」(月500円/税別)、最大30日間の映像が保存可能な「プレミアムプラン」(月800円/税別)が用意されています。
録画した映像は、128ビットAESとSSL/TLSで保護され、AWS(アマゾンウェブサービス)を利用しているため、安全&安心です。
平らな場所はもちろん壁に固定できるマウンティング用の設置キットや保証期間3年がついて、想定販売価格6600円前後。この高コスパなら、導入を迷っていた人も購入に踏み切れそうですね。
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(文/&GP編集部)
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