耳を塞がないのにしっかりフィット!走りながらでも使える骨伝導イヤホン

外でイヤホンを使うときには周りの音を遮断してしまっては危険ですが、かといって音量を下げるとサウンドを楽しめない…というジレンマを解消するのが、ヘッドセットタイプの骨伝導イヤホン「earsopen FIT BT-1」です。

通常のイヤホンのイヤピース部分を両耳のこめかみのあたりに装着し、空気ではなく「骨」を震わせる骨伝導によって聴覚神経に直接音の振動を伝えるので、周囲の環境音もサウンドも両方聞くことが可能。屋外でのランニング時にはもちろん、ジムでトレーナーと会話しながら音楽も楽しんだり、ハイキングしながら自然の音と音楽に包まれたりと、これまでにない楽しみ方ができます。

骨伝導デバイスメーカーBoCo社の独自特許技術による高性能振動デバイスと音域によって出力を調整する最新のイコライジング技術を搭載し、人の可聴帯域を超える4Hz~40,000Hzの周波数帯域でよりリアルで臨場感のある音を実現。音漏れ抑制構造も採用しています。これなら、「これまで骨伝導デバイスを使ったことがあるけれど、イマイチだった」という人でもきっと満足のいくサウンドを楽しむことができるでしょう。

また、耳の穴をふさがないので耳への負担がなく、開放感バツグンなうえ、耳が蒸れにくいのも骨伝導イヤホンのメリットです。主にチタン合金とシリコンを使用した曲線のデザインが美しいヘッドバンドは、アクティブに動いてもしっかりフィットするつくりで、34gと軽量。雨や汗にも強いIPX5の防水設計です。

カラーはホワイトとブラックの2色展開で、キヤノンオンラインショップ販売価格は1万7880円。6月27日発売予定です。

>> Canon「earsopen FIT BT-1」

 


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(文/&GP編集部)

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