6月14日より発売がスタートしたワイヤレスイヤホン「TT-BH07S」（5378円）は、累計販売本数が200万本以上のロングセラー「TT-BH07」がベース。イヤホン本体に優れた音響特性を持つチタンコート6mm径ドライバーを用い、クリアで明瞭感のある高音と豊かな厚みの低音を両立しているなど、スマホ等からの高音質なサウンドを余すことなく再現します。
ワイヤレス接続は最新規格のBluetooth 5.0に、コーデックはAAC、aptX、aptX HDにそれぞれ対応。ワイヤレスにありがちな音飛びや音質劣化への心配とは無縁です。
また、クアルコム社の最先端チップ “QCC3034” 採用により、大幅な低消費電力化も実現。約1.5時間のフル充電で最長約15時間連続再生というロング稼働で、バッテリー切れを気にせずに音楽や動画などの長時間コンテンツを楽しめます。
防水性能はIPX5で、急な雨や汗などの水滴からしっかりガード。CVCノイズキャンセリング8.0対応により、風切り音のない快適な通話環境も実現します。
イヤホン本体の重量は約16gで、カラーバリエーションはブラック、レッド、ホワイト、ピンクの全4色。S/M/Lのイヤーチップ&イヤーウイングが各ワンペアずつ、充電用Micro USBケーブルと収納ポートが付属します。
ハイスペックとシンプルで洗練されたデザインを備えながら、価格はリーズナブルな5000円台と三拍子が揃った最新ワイヤレスイヤホン。メイン使いへの昇格も待ったなしとなりそうですね！
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（文／＆GP編集部）
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