お正月に揃える小物、小粋なデザイン集めました

 

■日本市「水引橙の鏡餅飾り」

1203-0266-000-00

木製の鏡餅飾りです。博多水引の連続あわじ結びでつくられた「橙」が素敵。鏡餅の上に載せる橙には、「代々栄えるように」という願いが込められているそうです。

台になっている桐箱に収納できるのも嬉しいところ。
これは新しいスタイルの鏡餅飾りですね。

価格:1万800円 13.5×23×13.5cm


 

■日本市「笑う門松福来たる」
1203-0251-000-00

卓上サイズの門松飾りです。「笑う門には福来る」。段違いの門松は、家族の姿を見立てているのだそう。節を残すことで、切り口が笑った口に見えるという「笑い竹」が使用されています。

土台となっているのは樽。福来る(ふく・き「たる」)にかけて、めでたいことづくしのお飾りです。28×30×12.5cmの卓上サイズなので、門松の習慣が無いお家でも、気軽に飾れそう!

価格:9599円 28×30×12.5cm


 

■紙ランチョンとお箸セット 申


1405-0149-200-00

お正月なら食卓もドレスアップ! 来年の干支の申をはじめとした、おめでたい絵柄の紙のランチョンと、吉野杉の箸のセットです。
1405-0149-200-00_3
申、竹、富士、松、鯛の5枚入り。お客様をお迎えする時にも重宝しそう。

ランチョン:5枚入 箸:吉野杉 5膳入24cm
価格:2160円


 

■六角ぽち袋 めでた


1107-0053-201_LL-2

吉祥形の六角のぽち袋。松竹梅、鶴亀、招き猫といった縁起の良いモチーフが、温かみのある図柄で表現されています。伝統的なのに個性的なお年玉は、もらう人も嬉しくなりそう!

ぽち袋:松竹梅、鶴亀、招き猫 各1種/封緘シール3枚入り
価格:648円


 

■粋更kisara「筆ペン 申」


1102-0002-204-00

奈良の筆屋「あかしや」の伝統工芸士による、干支をあしらったアニュアリーの筆ペン。

軸には天然の紋竹を使用。焼印された「猿」は、江戸時代の印籠に描かれたものがモチーフとなっているそう。穂先も筆職人による手作りと、日本のこだわりが詰まっています。
1102-0002-204-00_1
猿の飄々としたおもしろみと、ボディー全体の渋い顔つきのが、持つ人の大人っぷりを上げてくれそうです。桐箱入りなので、お年賀の贈り物にもぴったり。

筆ペン:1本 カートリッジ:2本 箱:桐箱
価格:3456円


 

■ふきん屋政七「ごあいさつふきん あけましておめでとうございます」


1401-0092-206-00

奈良の特産品である「蚊帳生地」のふきん。

時代とともに需要の減った蚊帳生地を、ものづくりに活かしたいという思いからつくられたそうです。使い込むほどに柔らかさが増す素材なので、台ふきんやお手拭きに。

パッケージは、水引の「松の結び」や「竹の結び」があしらわれたの飾り枠、梅型の窓と、松竹梅の揃っためでたいデザイン。「あけましておめでとうございます」というメッセージが入っているので、ちょっとした手土産、贈り物に使えそうです。

価格:540円 約30×30cm


 

お正月のめでたさを損なわず、おしゃれなライフスタイルにも難なく溶け込んでくれそうな小物。まだお正月の準備が済んでない人は、チェックしてみてはいかがでしょうか?

中川政七商店

http://www.nakagawa-masashichi.jp

 

(文/くぼきひろこ)

 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする