2019年6月1日より、ここ日本でも受注がスタートしたランドローバーの高級コンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」。
イヴォークは、2011年に発売開始。特徴的なクーペスタイルのシルエットや、ランドローバーブランドならではの優れた走破力を武器に、全世界で累計80万台以上のセールスを記録。高級コンパクトSUVのマーケットを確立したパイオニアです。
そんな人気モデルが、先頃フルモデルチェンジ。2代目モデルへと進化しました。果たして新型は、日本でも人気の高いSUVの世界に、新風を吹き込むだけの魅力を備えたクルマなのでしょうか?
【次ページ】砂漠のロールスロイスにも電動化の波が押し寄せた▶
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