charifuriから6月28日より発売されるの同ブランド初のオリジナルフレームセット「CF01(シーエフワン)」(9万7200円)。12のパーツをXS、S、M、Lの4サイズからそれぞれ選び、自分好みにカスタム可能です。
自転車らしい普遍的な見た目でありながら、ドライブ側(右側)のみ “エレベーテッドチェーンステー” になっているのが大きな特長。エレベーテッドチェーンステーとは、チェーンステーがチェーンを跨ぐフレーム形状のことで、チェーン暴れによるメカトラブルなどを防いでくれます。
エレベーテッドチェーンステーを採用したことで、メンテナンスがしやすいだけでなく、スライド式になっているエンド構造との組み合わせで幅広いコンポーネント(多段ギア、内装変速ハブとベルトドライブの組み合わせ、シングルギアなど)の選択を可能にしています。
そのほかエンド幅は130mmと135mmで両方選べ、ブレーキはディスクブレーキだけでなく、リムブレーキ(Vブレーキ・カンチブレーキ)も選択可能です。カラーはクリア(ロウフィニッシュ)、クリアブラック、クリアネイビー、クリアカーキの4色で、いずれも下地が透ける塗料を使用しています。
narifuri tokyo(東京)と自転車洋品店ナリフリ(京都)にて6月28日の12時より発売開始予定。付属品はイラストレーター・島村英二氏によりリアルに描かれたCF01のプラモデル風パッケージに入った状態でもらえます。
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