なぜ、Voice-Trek VP-10がいいのか。その“お役立ちポイント”を挙げていこう。
（1）電源オフの状態からでもRECスイッチひとつで即録音が可能なこと。
（2）新開発の全指向性ステレオマイクにより、相手にマイクを向けなくても録音できること。
（3）擦れ音フィルター搭載でポケットに入れたままでクリアな録音ができる「ポケットモード」があること。
さらに、ペンサイズの小型軽量で持ち歩きやすく、ダイレクトUSBで直接パソコンに接続できる手軽さも嬉しい。
この他にも、すべての音の音量レベルを合わせて再生するボイスバランサー機能、便利な文字起こしモード、「早聞き10段階」「遅聞き5段階」の再生スピード変更機能など、至れり尽くせり。リニアPCM形式での高音質録音にも対応している。単4形電池1本で最長50時間駆動（WMA 5kbps録音時）でき、付属の充電池でパソコンからの充電も可能だ。
様々なシーンで即戦力として活躍する、まさに“音を録るプロ”な1台は4月17日発売、実売価格は1万1000円前後。
（文／&GP編集部）
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