限定モデルとして7月12日より発売されるのは、昨年スタートしたコレクション「master-piece x MIZUNO Collaboration Series」のアナザーライン。
「バックパック(20L)」(5万2920円)は、本体背面側にラケット専用スペースを備えたバックパック。メインの気室と別にシューズ専用ポケットが付いているので、コートでの履き替えもスムーズ。ほかに、背負ったままでそのままアクセス可能なアクセサリーポケットや内容物の整理に便利なオーガナイザーポケットを備えます。
付属部分に使われている素上げレザーは、ミズノの野球グラブで使用される素材と同じもの。素材はノンフタル酸のPVCコーティングとエンボス加工を施したポリエステル、水や汚れに強く、手になじむ質感もいい感じ、さりげなくプリントしたmaster-pieceロゴと迷彩柄、裏地に添えた鮮やかなブルーの配色も洒落ています。
同素材を使った「ラケットバッグ(6本入れ)」(8万4240円)は、6本のラケットが入る本格的なテニスバッグ。
ラケット全体が収まる余裕の収納力で、着替えやタオル、ドリンクや軽食など荷物が多くなっても大丈夫。こちらも外部から直接出し入れできるシューズ専用ポケット付き、両肩に背負えるストラップが付いているから持ち運びもしやすく、電車などでの移動も楽々こなせます。
>> master-piece x MIZUNO Collaboration Series「バックパック(20L)」
>> master-piece x MIZUNO Collaboration Series「ラケットバッグ(6本入れ)」
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(文/&GP編集部)
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