宇宙でも使えます!フィッシャーの「アポロ11号月面着陸50周年記念ボールペン」

▲「アポロ11号50周年スペシャル・エディション ブレット400B GFG-50」

長い人生の後半戦に、宇宙旅行を夢見るあなたにをおススメなボールペン2種がフィッシャーから登場。フィッシャーのアイコンとも言うべき弾丸型のモデル「アポロ11号50周年スペシャル・エディション ブレット400B GFG-50」(数量限定:5000円/税別)と、気軽に使えるノック式ボールペン「アポロ11号50周年スペシャル・エディション キャップアクション S251G-50/S251-50」(2000円/税別)です。

▲クレータをイメージした専用ケース

実はこのフィッシャー社、 1960年代から現在まで、NASA(米国航空宇宙局)にボールペンを供給しているスゴイ会社なんです。フィッシャーのボールペンは、なんとアポロ11号の船内でも使用されました。 無重力の宇宙空間でも書ける秘密は、芯の内部に封入された窒素ガスが一定の圧力でインクを押し出す特殊な仕組み。そのため、ペン先を上に向けた状態や水中でも書くことができるのだとか。

▲「アポロ11号50周年スペシャル・エディション キャップアクション」(上) S251G-50(下)S251-50

ノック式ボールペンは“黒×ゴールド”と“青×シルバー”の2色展開。ブレットボールペンは黒のみですが、月面のクレーターを模した特製ボックスに収められています。

この先、宇宙旅行に行く予定がある方はもちろん、そうでない方もこのボールペンを普段使いしていると、ちょっと目を引きそう。壮大な宇宙への夢を語るきっかけづくりに役立ちそうです。

>> フィッシャースペースペン

 


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(文/&GP編集部)

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