世界最薄クラスを実現したという「モバイルソーラーチャージャー RP-PC118」の厚さは、従来の薄型モデルに比べて約30%も薄くなった、わずか2.8mm。折り畳んでも厚さは8mmほど(最薄部)、重さも約500gなので、タブレット感覚で持ち運ぶことができます。幅を取らないので防災リュックに入れておけば、いざという時の心強い味方に!
使用時は、パネルを広げて地面に置いたり、四隅の穴を利用して木やテントに固定したり、日光を当てることで発電。付属のステンレス製フックを使えば、バックパックに取り付けることもできるので、歩きながら充電することも可能です。生活防水レベルの防水性能“ IPX4” に対応しているため、急な雨にビクつく心配もありません。
出力はUSBタイプAポートを2口搭載していて、それぞれ最大12Wの電力を供給。独自技術の“iSmart”によって、接続しているデバイスを自動で判断して、効率的に充電してくれるとのこと。また、“逆流電防止機能”を備えており、充電中にデバイスのバッテリーを消費してしまう本末転倒なトラブルも回避。安心して充電することができます。
本体以外にも、4つのステンレスフックと、60cmと30cmの長さの違う2本のUSBケーブルが付属。なお、本体にはバッテリー(蓄電)機能は搭載されていないので、モバイルバッテリーと一緒に携帯するといいかもしれませんね。
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(文/&GP編集部)
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