「ワールドスピーク HYK100」は据え置きタイプ。2台1セットとなっているため、机の上に置いて、お互いが向かい合ったままスムーズに会話できます。
翻訳時の液晶表示はLINEの通話画面のようになっていて、翻訳した結果を瞬時にテキストで表示。その後に音声で読み上げてくれます。会話の履歴が画面に残るので、会話の内容を振り返れるし、会話をしていない人も画面を見て会話の内容を確認できます。
翻訳機能は世界72カ国の言語に対応(今後のアップデートで増減する場合アリ)し、最適な翻訳エンジンを自動的に選択。さまざまな国の人が訪れる、観光地では重宝されそうですよね。
ホテルや公共施設など法人向けの翻訳機ですが、月額費用などは一切かからないので、仕事で外国の方と沢山出会う人や、よく海外旅行へ出かける人が持っているのもアリかも。
外国人観光客が多く訪れるであろう東京オリンピックへ向けて、飲食店やショップに設置しておくと役立つはず!
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Wi-FiルーターやAIによる音声ガイドまで付いた多機能翻訳機
(文/&GP編集部)
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