「ヘルシオ ホットクック」は、下ごしらえを済ませた材料を入れて、スイッチをオンするだけで、ほったらかしで調理可能な自動調理鍋。予約調理もできるから、朝に材料を入れておけば、家に帰ってきたときにはカレーが出来上がっている、なんてことも。今回発売されるのは、2.4Lで2〜6名用のファミリー世帯向け「KN-HW24E」と、1.6Lで2~4名用の「KN-HW16E」、「KN-HT16E」の3機種。
2.4Lの「KN-HW24E」にはお馴染みのレッドカラーに加え、どんなインテリアにも馴染むホワイトカラーを採用。また、フタを開けたまま加熱できる“煮詰め” 機能や、自分流に火加減や混ぜ方を選べる “好みの設定加熱” 機能を新搭載しました。
「KN-HW24E」「KN-HW16E」の2機種は下ごしらえ済みの料理キット“ヘルシオデリ”を本体画面のQRコードから簡単に発注できるようになりました。"ヘルシオデリ”を利用すれば買い物に行く時間さえ短縮できます。
そのほか、「KN-HT16E」は無線LANには対応していないものの、掲載メニューが増加したベーシックモデルとのこと。
市場想定価格と発売日は「KN-HW24E」が7万円前後(税別)で8月22日、「KN-HW16E」が6万円前後(税別)、「KN-HT16E」が5万円前後(税別)で7月18日です。
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(文/&GP編集部)
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