今回ラインナップに加わるのは、ラックケース、ゴーケース、そしてプロテクターケースの3アイテムになります。
▼「Ruck Case」
水深2mで30分の水没に耐えられる防水・防塵を誇るラックケース。キャンプ小物や釣り具をはじめ、スマホやモバイルバッテリーなどのガジェットも水や埃からしっかりガードします。付属のトレーはガジェット類の分類収納に活用でき、また両面接着可能なマジックテープが3本入っており、アイテムの固定など、さまざまな用途に使えます。
フタの裏側には取り外し可能なラバーネットがセットされており、収納物のガタ付きを抑えます。また衝撃吸収用としてバンパー部はエラストマー素材を採用しており、ハードユースに耐えられる仕様。「R20 Personal Utility Ruck Case」(8208円)、「R40 Personal Utility Ruck Case」(9936円)の2サイズがあり、カラーはともにBlack、OD Green、Tanの3色展開です(「R40」のBlackのみ入荷日未定)。
▼「GO CASE」
水深1mで30分の水没に耐えられるの防水性と防塵性、耐衝撃性を兼ね備えたゴーケース。スマホやイヤホン、スマートキーなど、デイリーユースのアイテムや、救急セットなどの細々としたアイテムを収納するのに最適です。
また持ち運びに便利なハンドルが付いており、ハンドル部にカラビナを付けてバックパックに装着する、なんて使い方も可能。サイズは「G10 Personal Utility Go Case」(5400円)、 「G40 Personal Utility Go Case」 (7236円)の2サイズがあり、カラーはBlackのみ。「GO CASE40」には中敷きが付属します。
▼「Protector Case」
水深1mで30分の水没に耐えられるの防水性と防塵性に加え、耐衝撃性を備えたプロテクターケース。繊細なアイテムの保護に適しており、多くのプロカメラマンが愛用するほか、精密機器の運搬等で米軍も使用するなど、世界中のプロフェッショナルから支持されている、ペリカンの代名詞ともいうべきケースです。
切り込みが入った付属の発砲ウレタンフォームは収納物に合わせてフィットさせることができ、カメラレンズなどの収納にも最適。また自動気圧調整バルブが付属します。「1150WF Protector Case」(8424円)、「1400WF Protector Case」(2万1600円)の2サイズがあり、カラーはBlack、OD Green/Tanの3色。
発売はJACK&MARIE全店にて8月1日より開始予定。なおJACK&MARIEのオンラインショップでは予約受付中です。
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