特徴は、なんといってもコンパクトなサイズ。A4サイズ程度のスペースがあれば設置が可能という極小設計です。
そしてもうひとつの特徴は、市販の2Lペットボトルを使用する点。セット方法は簡単で、ペットボトルに専用キャップを取り付けて本体の取水口に差し込めば完了です。もちろん、ボタンを押すだけで12～15℃の冷水と85℃～95℃の熱湯を給水でき、熱湯用の給湯ボタンは安全ロック付きで安心です。
従来の大型サーバーだと10L以上の重いボトルをセットするのに苦労することもありますが、これなら子供でも年配の方でも簡単に使うことができそうですね。
また、もうひとつのメリットが、レンタルではなく購入できる家電であること。レンタル代がかからないためコストを大幅にカットすることができ、一般的なレンタルウォーターサーバーと比較すると、500ml当たりの水購入コストがかなり節約できそうです。
カラーはホワイトとブラックの2色展開。シンプルでスタイリッシュなデザインは置く場所を選ばないので、キッチンだけでなくリビングや寝室、お風呂の脱衣所などどんなところにも設置できます。またすでに大型ウォーターサーバーを導入している家庭でも、サブとして使うのもアリかもしれません。
クラウドファンディングサイトMakuakeにてプロジェクトで、7月19日現在すでに目標金額の500％超えを記録。1台9677円のコースほか、2台セットで1万7972円のコースなども用意されています。
>> Makuake
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