それまでただ髪を乾かしたり、クセ付けするためだけのアイテムだったヘアドライヤー。そのドライヤーに、独自開発の微粒子イオン “ナノイー” をプラスして、髪そのものを美しくヘアケアアイテムへと生まれ変わらせたのが、パナソニックの「ナノケア」シリーズです。
2005年のデビュー以来幾多の改良を重ね、正直これ以上の進化の余地はもうないと思っていましたが、それを良い意味で裏切ってくれました！
「EH-NA0B」は、新たに開発された高浸透 “ナノイー” 発生デバイスを搭載し、マルチリーダ放電方式の採用により、“ナノイー”水分発生量を、従来比の18倍（！）まで引き上げることに成功しています。
髪内部への浸透性を高めたことで毛髪自体の水分増加量も1.9倍までアップ。強烈な紫外線や空調で傷んだ夏の髪に、いっそうの潤いとなめらかさを与えてくれます。
同社が行った「ナノケア」ユーザーとプロの美容師を対象としたモニター調査によれば、現在所有する「ナノケア」アイテムと「EH-NA0B」とを比較しての総合満足度はなんと99%とのこと。
長年「ナノケア」を愛用しているユーザーも、買い替えによるメリットを十分感じられるアイテムと聞けば、思わず手にとって試したくなりますよね。発売は9月1日から。
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（文／＆GP編集部）
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