雑誌『暮しの手帖』の初代編集長・花森安治氏が遺した挿画をもとに製作されたオリジナル腕時計「花森安治の腕時計」(2万2680円)が発売されます。
花森安治氏といえば、企画、取材、原稿書きから表紙画、挿画、レイアウトにいたるまで、すべてをひとりでこなしてしまう天才ぶりを発揮した、伝説的編集者。そんな花森氏が手がけた数千点の挿画の中から、時計のカット画の文字盤を生かして生まれたのは、モダンでオシャレで、時代を超えたセンスが光る腕時計です。
【次ページ】ストラップには、 『暮しの手帖』のシンボルのランプが▶
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