AOSHIMAが8月に発売を予定している「陸上自衛隊 12式地対艦誘導弾」(4104円)は、同ブランドでも高い人気を誇る「1/72ミリタリーモデルキットシリーズ」の第18弾。
2012年より調達が開始が開始された最新防衛装備「12式(ひとにいしき)地対艦誘導弾」積載の重装輪車両を、1/72スケール(全長130mm×全幅35mm×全高50mm)で精密に立体化した塗装済みモデルです。
タイヤ踏面からエンジン部、クリアパーツを用いた運転席は内部までしっかり見られるなど、細部に至るまで実感豊かに再現。荷台部に配備されている角型キャニスターは可動性が持たせてあり、キャニスターの蓋パーツを外して弾体パーツを装着し、ミサイル発射態勢のディスプレイも可能になります。
号令とともにミサイル発射体制を整えれば、陸自隊員の気分も味わえそう。他の「1/72ミリタリーモデルキットシリーズ」も揃えて、自室の一角をプチ駐屯地化してみてはいかが?
>> AOSHIMA
[関連記事]
こりゃマニアック!機動隊特型警備車両がミニカーになったぞ!
心震わす完成度!激戦を制した1/24メルセデスが熱き戦いを呼び起こす
警視庁にたったの1台!「公安機動捜査隊指揮官車両」が1/43 になって登場
(文/&GP編集部)
- 1
- 2