毎日3食の食事メニューに悩みがちな夏休みに便利なのがホットプレート。焼きそばやお好み焼き、ホットケーキ、餃子など豊富なメニューが作れますし、食べる人がそれぞれ自分で焼けるので、お母さんの調理の負担も軽くなります。でも、一品料理ばかりだと栄養も偏りそうだし、飽きてしまいそう…という人にオススメなのが、アイリスオーヤマの「左右温調ホットプレート」です。
プレートの面積が従来の両面ホットプレートの約1.8倍という、大人数で囲むのにぴったりのサイズ。ホームパーティーなどでも活躍します。
そして、最大の特徴が、横長のホットプレートの左右で独立した熱源を持ち、それぞれ保温・弱・中・強と4段階に温度調節ができること。これなら、片側で焼肉をしながら、もう片側で焼けた肉を保温するといった使い方もできますし、片側で焼いた目玉焼きをもう片側で焼いた焼きそばに乗せるという使い方も。片側でメインの炒飯、片側で野菜炒めの2品を同時に作るなんていうこともできそうです。
▲焼きごろお知らせマーク」でベストなタイミングが一目で分かる
「平面プレート」の左右それぞれに「焼きごろお知らせマーク」を搭載し、最適な温度が簡単にわかるので、調理の失敗もありません。さらに「たこ焼き＋平面プレート」なら、たこ焼きとお好み焼きなどを同時に調理したり、アヒージョとパエリアを同時調理したりといった幅広い調理が楽しめます。
両側のふたつのバックルでホットプレート本体と蓋をしっかり留めることができ、付属品をまとめてコンパクトに収納。レジピブックも付属されるのでメニューのバリエーションも増え、毎日の食卓がさらに楽しくなりそうです。
平面プレートのみの「WHPK-011」は1万4800円（税別）、ふたつのプレートを付属した「WHPK-012」は1万9800円（税別）で、8月22日より発売です。
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（文／＆GP編集部）
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