JACOB JENSENは、デンマークの世界的デザイナーであるヤコブ・イェンセンが、自らの名を冠するデザインブランド。今回登場するのは、その息子であるティモシー・ヤコブイェンセンが1985年に初めてデザインを手がけ、ニューヨーク現代美術館にも選定された「CLASSIC」コレクションをリデザインした腕時計です。
「CLASSIC」コレクションの特徴であるツートンカラーのデザインはそのままに、ストラップに新たに軽やかなステンレスメッシュを採用。「515」(4万2000円/税別)、「525」、「526」(ともに4万円/税別)の3モデルがラインナップしており、独特の視覚的表現を生み出すツートンカラーは、黄金または黒と銀の組み合わせが腕元を優美に飾ります。
ブルーまたはゴールドの秒針は、調和がとれていながらアクセントにもなっており、視認性にも配慮されています。デザインはケースを通して視覚的な奥行きを増すことにより、現代に合うように修正されています。
「515」はサイズが32×38mm、「525」と「526」は24×30mm。8月2日より開始予定です。
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(文/&GP編集部)
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