スイスのデザイン会社から生まれた「キーキャビンズ」は、複数の鍵をアーミーナイフのようにスタッキングして収納するキーケース。鍵同士がぶつかり合わないので、ジャラジャラと音を立てることがなく、目的の鍵を取り出す時も、回転動作でスムーズに取り出せます。また幅を取らないのでバッグの中にもスマートに収まります。
キーケースのサイズは、収納したい鍵の本数に合わせて4段階にカスタマイズでき、最小で1～6本、最大サイズで14本まで収納が可能。セッティングには付属の拡張キットを使いますが、特別な工具は不要で、コインなどで簡単にネジを開閉できます。
▲左から天然無垢材、アルミニウム、カーボン
キーケースの素材には天然無垢材、カーボン、アルミニウムの3素材があり、それぞれに豊富なバリエーションが用意されています。天然無垢材製はビーチ、オーク、ウォルナットの3種類をラインナップ。カーボン製はライトブルー、バイオレット、ピンク、シルバー、ブラック、ゴールドの6色展開。アルミニウム製はブラック、ライトグレー、マッドグリーン、サンドの4色展開です。
またアクセサリーも充実しており、車のリモコンキーなど特殊な鍵を取り付けられるリングプレートや、マイナスドライバーとしても使えるボトルオープナーを標準装備するほか、オプションで16GBのUSBメモリ（1480円）やクリップリングホルダー（780円）も用意されています。
8月4日現在、アルミニウム製が4390円、天然無垢材製が5060円、カーボン製が5470円で支援受付中です。
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（文／＆GP編集部）
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