来年で日本上陸から20年となるティファールの電気ケトル。「軽量シンプルタイプ」「あんしんタイプ」など、さまざまなシリーズがラインナップしていますが、なかでも人気の「温度コントロールタイプ」に、新たに大容量タイプの「ジャスティン プラス コントロール 1.2L」が加わりました。
この「温度コントロール」とは、60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃、100℃の7段階で温度設定ができる機能。
コーヒーや紅茶、お茶などのホットドリンクは、それぞれ淹れるのに最適な温度が異なるため、求める温度ぴったりに沸かせるというのはとても便利です。また、温かい飲み物を水筒に入れて持っていく際に適温まで冷めるのを待つ、という手間と時間を省けます。
さらに、電源プレートの「保温ボタン」を押せば、好みの温度のまま60分間の保温が可能。これなら、「朝ごはんやお弁当の用意をしているうちにせっかく沸かしたお湯が冷めてしまった」という事態もなくなりますし、ホットドリンクの2杯目も3杯目のおかわりも沸かし直すことなくすぐに飲めます。「沸とうボタン」を押せば、100℃に沸かし直すことも可能です。
目盛り付き窓で、残りのお湯がどれくらいの量か一目でわかるのもGOOD。空焚き防止や自動電源オフ機能もついているので安心です。ティファールならではのシンプルかつスタイリッシュな見た目も、キッチンを彩ってくれます。
1.2リットルというのは最大でカップ約8杯分を淹れられる大容量なので、たくさんコーヒーやお茶を飲む家庭や沸かしたお湯を料理に使いたいというニーズにぴったりです。発売は9月予定。メーカー希望小売価格は1万500円(税別)です。
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(文/&GP編集部)
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