ピースでシャッターが切れる!DJIの新型ジンバルで自撮りがさらにラクになったぞ!

スマホを一定の傾きに固定することで手ブレを防ぎつつ、手元のスイッチ操作で楽々撮影できる「OSMO MOBILE」シリーズ。特に先行機種「OSMO MOBILE 2」は、手頃な価格と充実した機能で大ヒット、スマホ動画の可能性を一気に広げてくれました。

今回登場の「OSMO MOBILE 3」は、言うなればその「OSMO MOBILE 2」の折り畳み&軽量化バージョン。全長約30cm、重さ485gだった「OSMO MOBILE 2」に対し、「OSMO MOBILE 3」では折り畳み時サイズ157×130mm、重さも405gまでコンパクトに。小さめのデイパックなどにも入りやすく、使うバッグを選ばず持ち歩けるようになりました。

ハンドル上部のボタンの基本的な配置などは「OSMO MOBILE 2」を踏襲するもの。ジンバルの方向固定や前面/背面カメラの切り替え、ズームイン/アウトの操作、被写体を自動追跡するActiveTrackのスタートなど、さまざまな操作が手元のボタンでできるようになっています。

特に、スマホ本体を外すことなくスマホの縦向き/横向きの切り替えができるクイックロールは、状況によってはかなり便利二使えそう。

またアプリ「DJI Mimo」を使えば、タイムラプスやハイパーラプス、スローモーション、パノラマなどユニークな撮影もラクラク。中でもピースサインを合図に自動的にセルフィー撮影を開始するジェスチャー操作は、一度は試してみたいですよね。

8月13日より予約受付中、製品出荷は8月19日を予定していますが、全国のApple実店舗では8月14日より先行販売をスタートしています。

本体のみで使ってもいいけれど、よりスマートに持ち歩くならグリップ式三脚とキャリーケースがセットになったコンボ版(1万5660円)がおすすめです。

>> DJI「Osmo Mobile 3」

 


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(文/&GP編集部)

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