天賞堂の創業140周年、鉄道模型部門の70周年を記念して開発された「T-Evolution」は、“より手軽に、より深く”がコンセプト。低価格かつ、分解がしやすいよう作られているので、初心者にはもってこいのモデルとなっています。
また、別売りの走行化パーツキットや同時発売の「コアレス パワートラック」でカスタマイズすれば、ただのディスプレイとしてだけではなく、走らせることも可能に。パーツやアクセサリーが多数用意されているので、生粋の鉄道ファンでも楽しめるはず。
サイズは1/80スケールで、レール幅16.5mmの “16番ゲージ”。模型屋などでよく見かけるNゲージに比べると倍近い大きさなので、迫力がある上に、車両がより精巧に作られています。
なお、「T-Evolution」の第1弾として登場するのは、紺のボディーに黄色のラインが映える「クモヤ145形」。100番代(国鉄タイプ、JR東日本タイプ)、200番代、1100番代、1200番代と、窓枠のHゴムのカラーやパンタグラフの有無が異なる5つのバリエーションが用意されているのは、鉄道ファンならうれしいところ。車両牽引車だけに、他の車両を連結して楽しみたいですね。
ちなみに、今秋の発売に先がけて、現在モニターを募集中(応募は8月31日まで)。自分ならではのクモヤ145形を走らせてみては!!
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(文/&GP編集部)
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