90年代に人気を博した個性派スイス時計が今蘇る

▲「DUOPOD GOLD DOTS 003」

新コレクションはIKEPODのアイコンウォッチである「Hemipod(ヘミポッド)」の特徴である流線形のケースデザインを継承し、高級時計であるオーデマピゲ「ロイヤルオーク オフショア」のデザイナー・ エマニュエル・ギュエ氏により再考されたデザインの文字盤を採用しています。

モデルは2針の「DUOPOD(デュオポッド)」(7万7000円/税別)とクロノグラフの「CHRONOPOD(クロノポッド)」(9万2000円/税別)の2種類。

ムーヴメントは機械式からクォーツムーヴメントへ、またスイス製から香港製になったことで大幅なプライスダウンを実現しています。

▲「DUOPOD DOTS 004」

そのほか、ケースサイズは「DUOPOD」が42×16mm、「CHRONOPOD」が44×17.5mm。いずれもケース素材はステンレススチール製で、ストラップはシリコンラバー製。5ATMの防水機能を備えています。

▲「CHRONOPOD  WHITE HORSES 013」

9月中旬の全国販売に先駆けて、8月17日よりTHE WATCH SHOP. ダイバーシティ東京 プラザ、ISHIDA WATCH ららぽーとTOKYO-BAYなどで先行販売を開始しています。

▲「CHRONOPOD  HEY JOE 014」

時計界のUFOとも呼ばれた独創的で美しい腕時計を、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

>> 大沢商会「IKEPOD」

 


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(文/&GP編集部)

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