「Standeazy」は、クレジットカードとほぼ同じサイズで、厚みは10円硬貨よりも薄いたったの1.2mm。重さは1円玉7枚程度の約7gという超軽量なアイテムです。
カードの3つのパーツを折り曲げて組み立てれば、スマホやタブレットを立てかけられるスタンドの出来上がり。角の部分は丸く、エッジ部分は研磨されているなど、手を切りにくい工夫も施されています。
組み立ては誰でも直感的にできる簡単なもので、中央の穴をかけ替えるだけで5段階の角度調整ができるスグレモノです。
これだけ薄いと耐久性が気になりますが、そこはご安心を。硬いポリプロピレンをアルミニウムで挟み込んだ三層構造のかなりタフな素材で、折り曲げ部分も何度折り曲げても壊れにくく作られているそう。
厚さ20mmまでのものなら立てかけられるので、ケースを着けたままのスマホやタブレットはもちろん、メモ帳や名刺、卓上カレンダー、写真を入れた額などを立てかけたり、立てかけたスマホを遠隔操作して “自撮り” したりなど、さまざまな使い方ができます。
デザインは、スタンダード(模様なし)、フェザー(模様あり)の2タイプがあり、クラウドファンディング・Makuakeにて、1台2030円から支援受付中。他にも5台セット、10台セットのコースも用意されています。
「こんなときに限ってスマホスタンド忘れた!」という経験がある人は、このプロジェクトを覗いてみては?
>> Makuake
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