「WAVE RIDER」は1997年のデビューから世界で愛され続けているランニングシューズで、累計販売数は1000万足を超えているのだとか。
縦方向の衝撃を吸収する、ソール部分の波型プレート“ミズノウェーブ”が特徴的で、クッション性と安定性を両立。“スムーズな走り心地” をコンセプトに進化し続けています。
9月20日に登場する「WAVE RIDER23」(1万2900円/税別)は、王道シリーズの23代目で、アッパーをリニューアルしたことにより通気性とフィット感が向上。足の形に合わせて編み方を変えている “エンジニアードメッシュ” を採用、さらに従来までの二重構造を一層構造にしたことで、足との一体感が一層増しています。
ミッドソールヒール部に配されたパーフ(穴)により着地した時のソフト感と衝撃吸収性がアップ。ソール部分のフレックスグルーブ(屈曲溝)を増やすことで屈曲性が増し、着地から蹴りだしの体重移動がよりスムーズに。
カラーはメンズ3色、ユニセックス1色、レディース2色で展開。メンズは定番のブルー以外にも、全体が真っ赤なレッドもあり、その存在感たるや。
また、幅広フォルムのスーパーワイド(メンズ2色)とワイド(レディース2色)、ゴアテックスを使用した「WAVE RIDER GTX」(1万5900円/税別)。10月には「WAVE RIDER WAVEKNIT3」(1万4900円/税別)も登場します。
秋から走ってみようかな~、と考えているランニング初心者にもオススメ。履いただけでも、走る意欲が湧いてきそうなランニングシューズです!
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(文/&GP編集部)
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