「V8 Slimコードレスクリーナー」(オープン価格)は、なんと40%もの小型化、軽量化に成功したボディークリーナーヘッドを搭載。他の軽量モデルが取り残す微細なホコリも逃さない高い集じん力も備えた頼れる1台に仕上がっています。
スムーズな取り回しが可能になったことで、壁際や家具の下、 隙間などの掃除も簡単に行なえるようになりました。
改良点はクリーナーヘッドの小型化、軽量化だけではありません。パイプ部分もより短く軽くすることで、W250×D1123×H210mm、重さ2.15kgのスリム化に貢献。航空機に採用される軽量アルミニウムを使用し、回転ブラシの直径も約30%のサイズダウンに成功しました。
「V8 Slimコードレスクリーナー」を開発するにあたり、ダイソンのエンジニアは日本の家庭を訪問し、日本人の掃除に対する慣習などを徹底研究したといわれています。こうした地道な努力が、優れた製品開発につながっているのだと思うと、消費者としては信頼できる気持ちになりますね。
そろそろ掃除機を新調したい…と考えているアナタ、日本向けに改良されたダイソンはいかがでしょうか。
[関連記事]
“パーソナル空清ファン”で攻勢をかけるダイソン新基軸 #家電最前線
ダイソン欲しい!でも部屋広くないし…。大丈夫、ヘッドがスリムなモデルありますよ!
ダイソン以外もOK!クリーナーの使い勝手を広げる収納用スタンド
(文/&GP編集部)
- 1
- 2