まずは「ゴールデンホース」コレクションの特徴を追っていきましょう。凸状のダイアルと、37mmのステンレススチールケースには、カーブしたクリムゾンブ
また、グラデーションデザインにより、ゴールドカラーのタツノオトシゴとのコントラス
新しいポイントとしては、従来のアクリルガラスケースをサファイアガラスに変更。ムーブメントには、 ETA自動巻C07、 最大約80時間のパワーリザーブが採用されており、かなりの使い勝手の良さが見受けられます。
ラドーの“ホース”シリーズは、ゴールデンホースに始まり、グリーンホース、パープルホースと発展していきました。 当時から馬はアジア諸国で幸運のシンボルだったとのこと。登場時期や価格は現在未定ですが、時代を超えて愛される、身につけるものに幸運をもたらす腕時計として次の世代に伝えたくなる逸品になりそうです。
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(文/&GP編集部)
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