元は宇宙靴のために開発されたフォーム材を使用した“フロートライドフォーム”は、クッション性・反発性、そして軽量性を兼ね備え、ミッドソールを通常のEVAより約50%軽量化することに成功。
そこで昨年より登場し、高い支持を集めているリーボック「FLOATRIDE」シリーズに、ランナーのレベルやシーンに適した秋冬モデル2タイプが登場しました。
まずは、レースモデル「FLOATRIDERUNFAST PRO(フロートライドラン ファスト プロ)」(2万5000円/税別)。軽さの追求のため、アッパーを極限まで削ぎ落とし、ソールも薄く設計。その結果、片足(27cm)で約100gという、リーボック史上最軽量を実現しています。
“エンジニアードメッシュ”によるアッパーは高い通気性を備え、長距離モデルということでフルマラソンにも挑戦できるスペックとなっています。サイズは23.5~30、31cmで展開。
そして、「FOREVER FLOATRIDE ENERGY(フォーエバー フロートライド エナジー)」(9900円/税別)は、エントリーランナーにもオススメな価格も手頃なモデル。
アッパーには夜間のランでも安全なように、リフレクターのプリントを施してあります。耐摩耗性のラバーアウトソールは高いグリップ性で足運びをサポート。
メンズ、ウィメンズそれぞれ3色ずつのカラフルなラインアップ。メンズで25~31cm。ウィメンズで22~28cm。こちらは片足(27cm)で約250g。リーボックオンラインストアなどにて販売中です。
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