AIが学習して洗濯をサポート。スマホからコースも増やせますよ

便利さという基準で、成熟度の高い家電業界において近年求められているのは、共働きや少人数世帯のニーズに対応した時短や省手間、コネクテッド家電(インターネットやスマートフォンとデータ送受信する機能を持つ家電製品)などの、さらなる付加価値です。

▲「ヒートリサイクル風アイロンビッグドラム(BD-SX110E)」

9月21日に登場するドラム式洗濯乾燥機「ヒートリサイクル風アイロンビッグドラム(ロゼシャンパン)」(市場想定価格:34万円前後)とタテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ(ホワイト・シャンパン)」(市場想定価格:29万円前後)は、こうした時代の流れを盛り込んだ新世代の洗濯乾燥機です。

洗濯量に対して必要な洗剤量を計量・投入してくれる「液体洗剤・柔軟剤自動投入機能」や、複数のセンサーで洗剤の種類や布質・汚れの量・水の硬度などの情報を収集し、各行程に適した洗濯制御を自動で行う「AIお洗濯」を搭載。

▲「ビートウォッシュ(BW-DX120E)」

さらにスマホとの連動で、外出先から洗濯機を操作できる専用アプリ「洗濯コンシェルジュ」や、好みの仕上がりを学習して洗濯・仕上げを行う「わがや流AI」など、それぞれ異なる使い手のニーズに寄り添う機能が満載です。

進化するAI技術を生活の中に上手く取り入れて、限りある時間を有効に使いたいものですね。

>> HITACHI

 


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(文/&GP編集部)

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