昔ながらの白熱電球に代わり、現在は、省エネで寿命の長いLED電球が主流になりつつあります。さらに進化した便利なスマートLEDを導入している家庭も多いでしょう。
ですが、現状のスマートLEDは、通信チップなどを埋め込む基盤の問題で、どうしても電球の下半分がカバーに覆われた構造になってしまいます。これって、電球のフォルムを生かすタイプのオシャレなペンダントライトなどにつけると、ちょっとサマにならないんですよね。
そこで登場したのが、フィラメント部分にLEDを使い、レトロな電球のデザインを再現した人気アイテム「エジソンバルブLED」をスマート化させた「エジソンバルブLEDスマート」です。
最新の超小型Wi-Fi通信チップを内蔵し、無駄な機能をなくして基盤をスリム化させることで、下半分を覆わずに光が全方向に広がるレトロな白熱電球のフォルムを再現することができたそう。
Amazon Alexa、Google Homeのスマートスピーカーに対応し、声でライトのオン/オフのほか、本を読むときは明るく、眠るときには暗くするなど自由に調光することができます。
また、スマホのアプリで操作できるので、家にいるときはもちろん、外出先からも遠隔操作やタイマーを設定が可能。ペットを飼っている家庭や、「帰宅前に電気を点けておきたい」という人にぴったりです。
「エジソンバルブLEDスマート」は口金サイズE26で、丸いフォルムのノーマルタイプとロングタイプの2タイプ。さらに、まっすぐの線のフィラメントを搭載したクリアガラスと、スパイラルのフィラメントを搭載したゴールドガラスの2タイプを用意しています。
クリアガラスタイプは調光100%で一般的な白熱電球50W相当の明るさ、ゴールドガラスは30W相当の明るさと、雰囲気のある優しい明かり。もう少し、明るさがほしいときは複数の使用がオススメです。
9月4日現在、クラウドファンディング・Makuakeに掲載しているプロジェクトでは、各タイプの単品で2880円から支援受付中です。他にも、2個セットで5040円のコースも用意されています。
>> Makuake
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(文/&GP編集部)
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