パナソニックの「SDカーナビステーション ストラーダ」シリーズより、大画面モデル3機種「CN-F1X10BD」「CN-F1X10D」「CN-F1D9D」(いずれもオープン価格)が発売となります。このうち「CN-F1X10BD」「CN-F1X10D」の2機種はディスプレイが10V型へと大型化。
大画面になりましたが、製品サイズはこれまでの9V型と同等のディスプレイユニットにスッポリと収まるサイズなのでご安心を。画面のフチを小さくすることで10V型の大画面を実現しています。
“HDブリリアントブラックビジョン”の搭載により、表示解像度が従来比で2.4倍となり、ストラーダ史上最高画質を実現しています。
このキレイな大画面で、地デジやDVDの再生に対応するほか「CN-F1X10BD」では、ブルーレイにも対応。全モデルに、左右のスイング機能“DYNABIGスイングディスプレイ”を搭載し、左右それぞれ15度の調整や、幅広い前後角度、上下スライド、奥行きを調整可能です。
ナビとしては、道路標識情報や速度超過の通知機能を搭載し、高速道路などでの逆走検知機能が強化されるなど、安全運転サポート機能も充実しています。
そして、ストラーダ専用ドラレコとして2カメラモデルの「CA-DR03TD」、1カメラモデルの「CA-DR03D」(いずれもオープン価格)も同時期に発売に。ストラーダの画面を使って、各種設定や録画映像の再生、タッチ操作ができるなど、専用モデルならではの快適な操作性を実現しています。
ナビと合わせて購入すれば、カーライフがさらに快適・安心になります。いずれの機種も11月発売予定となっています。
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(文/&GP編集部)
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