大河ドラマ『真田丸』もスタートし、今年注目の武将は真田幸村。真田幸村といえば刀よりも槍ということで、今回は「日本刀はさみ真田幸村モデル」「日本刀はさみ真田幸村プレミアムモデル」の二種に加え、槍バージョンのペーパーナイフ「十文字槍ペーパーナイフ」も登場する。
1月18日発売「日本刀はさみ真田幸村モデル」(2700円前後)は鞘に真田家の家紋の“六文銭”を配し、持ち手には真田家の赤備えをイメージした配色になっている。
4月1日発売予定「日本刀はさみ真田幸村プレミアムモデル」(1万5000円前後)は、鞘と持ち手に越前塗りを施した豪華版。
傷つきにくいクロムメッキ製の刃体を採用し、鞘の下緒には、真田家が生計を立てるために作っていたといわれる“真田紐”を使用している。また、掛け台や屏風もセットになっているため、部屋に飾っておくこともできる。
4月1日発売予定「十文字槍パーパーナイフ」(1200円前後)は、デスクに置いているだけでかなり目を引くデザイン。
しかしそれだけではなく、先端を封筒のスキマに入りやすく加工しているため、軽い力で紙を切ることができるというスグレモノだ。
(文/&GP編集部)
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