青島文化教材社の「1/12 完成品バイク」シリーズは、塗装や組立てが必要ない完成品バイクプラモデル。ホンダのCBやカワサキZ1など、名車の数々を発表しています。
そこに新たに加わるのは、初のフェアリング(カウル)付きスポーツマシン「SUZUKI RG250Γ」(2700円/税別)。ベースになっているのは、1983年に発売され、多くの人を熱狂させた「1型モデル」です。
83年の発売当時、250ccクラストップの45馬力というハイパワーを誇った「SUZUKI RG250Γ」。そのエンジン性能に加えて、当時は市販車では使われていなかったアルミフレームを採用し、ライバルより軽い車体を実現。他メーカーのライバル車両よりも速さの追求に成功し、スタイル、性能ともに、まさにレーサーレプリカという車体を実現したモデルなのです。
そんなレーサーレプリカブームの火付け役「SUZUKI RG250Γ」の1/12スケールモデルは、全長約170mm。カウルのカラーリングは「ブルー×ホワイト」と「レッド×ホワイト」の2カラーで、エンジンの形状や存在感を余すことなく再現しています。
また、フレーム&タンクはダイキャスト製で、重量感・質感ともにハイレベルな仕上がり。ステアリング・リアサスペンションなど可動部分もあるのが憎いですね。ディスプレイ用の専用台座が付属しているので、好みの場所に置いて、いつでも青春の思い出に浸れます。
そんな「SUZUKI RG250Γ」は、11月発売予定。本物に憧れたあの日の自分にプレゼントしてはどうですか?
>> 青島文化教材「SUZUKI RG250Γ ブルー×ホワイト」
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(文/&GP編集部)
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