見た目にだまされるな!この5000系G-SHOCK、実はチタン仕様だぞ!

チタンは軽く錆びないというメリットがある一方、加工が非常に難しい素材。そのチタンをあえて使い、さらなる進化を遂げたのが、新モデル「GMW-B5000TB」(15万円/税別)です。

ケース、バンド、ベゼル、裏蓋、ボタンなどの外装のメインパーツの素材にチタンを用い、重量110gと従来モデルの「GMW-B5000D」より57gの軽量化を実現。装着感も向上しています。

各メタルパーツの表面には高い耐摩擦性を有するDLC処理を施し、傷が付きにくい仕様に。また風防にはサファイヤガラスを採用し、さらに斜めの角度からでも時刻が判読しやすいSTN液晶を採用しています。

カラーリングは初代「DW-5000C-1B」を再現し、ブラックのケースにゴールドの文字やラインがアクセントに。

機能面では、スマートフォンリンク機能を搭載し、約300都市+オリジナル都市のワールドタイム設定、自動時刻修正、簡単時計設定、リマインダー、タイム&プレイス、携帯電話探索、バッテリーインジケーター表示など、実用性にも優れています。

発売は11月8日を予定です。

>> G-SHOCK

 


[関連記事]
大胆なデザインがレア感たっぷりなG-SHOCK×Gorillazコラボ

G-SHOCK「MT-G」20周年の新作はなんとカーボン!

デジ×アナ融合モデルのG-SHOCK新作が夏ファッションに似合う


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード