自立するバッグで新幹線や飛行機の座席回りを機能的に!

ロールアップジャパンLLCがプロデュースする「Georiem」は、横210mm×縦230mmのショルダーバッグ。3辺をファスナーでガバッと開くことができ、スムーズにモノの出し入れができます。

内部のメイン収納部には、マジックテープで位置調整ができる仕切りを採用。また、奥側にはペンやスマートフォン、充電器、メガネなどを差し込むことができる3つのポケットを、手前にはパスポートや小物を入れるのに適したファスナー付きのメッシュポケットを備えます。

外側のオープンポケットは、頻繁に出し入れするものを入れるのに便利。タブレットや新聞など、バッグよりも長いものを差し込むことができるのもメリットです。

そして、このポーチの大きな特徴は“自立する”こと。

メインファスナーを開いてバッグの手前が折れる構造になっていて、手前部分はファスナーの引手で固定できるんです。しかも、ただ折れるだけではなく、このバッグの縁をスマホホルダーとして使うことも可能。飛行機や新幹線の座席テーブルなどに置いて、動画などを観るのに最適です。

このような構造から、手前のメッシュポケットは上下どちらにもファスナーを付けるという親切設計。スマホの画面が見やすいよう、背景となるバッグの裏地は光を反射しないブラックを採用するなど、細かいところにも工夫とこだわりが見られます。

座席テーブル上に置かないときには、乗り物のシートポケットに入れたり、付属のカラビナで吊り下げたりすることもできます。

ストラップをつければショルダーバックとして使え、外せばバッグインバッグとして使えるという、ビジネスでも旅行でも大活躍間違いなしの「Georiem」は、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて多くの支援を集めています。

カラーバリエーションはグレーとブラックの2色で、どちらも9月27日現在4482円から支援を募集しています。

>> Makuake

 


[関連記事]
旅の達人の旅行カバンを拝見!【特集「富士山とフェスと旅の便利道具」】

海外旅行時の貴重品をまるっと収納できる「トラベルウォレット」を愛用中

無印良品の「吊るせるケース」が飛行機の座席周りで大活躍でした


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする