ビーズが運営するアイデアグッズブランド「BIBI LAB(ビビラボ)」より発売の本製品、最大のポイントはソーラーパネルを外に向けて窓ガラスにびったり貼り付けられること。
日当たりのよい窓に貼り付けて普段から充電しておけば、緊急時にはそのままはがしてモバイルバッテリーとして使用することができる。USBケーブルでの充電にも対応。
接着面は窓にぴったり貼れるが、手や服にはべた付かないので持ち歩くときもok。また接着面に着いた汚れは絞った布で拭きとって対応する。クルマのウインドウの邪魔にならない場所に取り付けておけばアウトドアや旅行先でも便利だし、災害などの非常時にもよさそう。
バッテリー容量別に、スマホ充電1回分相当(2600mAh)の「PTS-2600」(4536円)と、2回分相当(5200mAh)の「PTS-5200」(6264円)をラインナップ。
充電時間は「PTS-2600」はUSBで4〜5時間、ソーラーで約23時間。「PTS-5200」はUSBで7〜8時間、ソーラーで約41時間。サイズはともに110×110×18mm。
(文/&GP編集部)
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