「Mjölnir(ミョルニル)」(7980円〜 9月30日現在)は何も入れない状態では2mmと薄くコンパクトですが、小銭とお札の仕分け機能や、鍵やペンを収納できるポケットを搭載する多機能ミニ財布です。
1番の特徴はやはり仕分けてくれること。お札を入れるポケットに小銭も一緒に入れてシャカシャカ振るだけで、小銭が小銭用ポケットに移動する構造になっています。それぞれの収納に時間を取られないのは助かります。
ミニ財布はコンパクトという利点はありますが、その分カードがほとんど入れられない製品も。「Mjölnir」はカードを最大12枚収納可能で、財布を押すことでカードの取り出しも簡単。
素材には “RS15繊維” を採用。わずか2mmの薄さですが、15kgの重りをぶらさげる試験にも耐えた丈夫な素材が使われています。カードを12枚、お札を5枚入れた状態でも厚さは16mmなので、ズボンの後ろポケットにもなんとか収まりそう。
そのほか、鍵やSIMカードやマイクロカード、 SIMカード取り外し用のピン、超小型ボールペンをそれぞれ収納できるポケットを多数搭載しているなど、細部までしっかり工夫されています。
カラバリはイエロー、オレンジ、レッド、シルバー、マリン、ブルー、パープル、ブラックの8色展開、ミニマルデザインなので男女を問わず使えそう。
クラウドファンディング・Kibidango(きびだんご)にて、1個7980円から支援受付中。他にも、2個セットや8個セットのコースも用意されています。支援受付は11月21日まで。
>> Kibidango
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ミニ財布でも小銭の使いやすさと収納力は重要です
(文/&GP編集部)
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