9月30日より発売がスタートした「NOA」と「NOR」は、エルラーセンでは初めてとなるクロノグラフ時計。両モデルともムーブメントは安心の日本製で、ケース本体はステンレススチール、風防はクリスタルガラスを採用。3気圧防水を備えています。
「NOA(148RFSN)」(3万円/税別)は、フォレストグリーンのサンレイダイアルに重厚感のあるローズゴールドケースのカラーリングで、華がありながらシックな印象も与えてくれます。時計ケースは38mm径で、ブラウンのベルトはカーフ製、ラグ幅は18mmです。
「NOR」(3万2000円/税別)は、フォレストグリーンダイアル×ブロンドIPメッキ加工ケースの「149ZFGN」と合わせ、デンマークの海をイメージしたディープオーシャンブルーのサンレイダイアルに、ベーシックなシルバーIPメッキのケースを用いた「149SDIK」の2種類で展開されます。
時計ケースはステンレススチール製42mm径、ラグ幅は20mmと、「NOA」よりも若干ワイドなサイズ。ベルトはカーフ製で、カラーは「149ZFGN」がディープグリーン、「149SDIK」はブラックとなっています。
3万円台とはとても思えない上品な雰囲気を漂わせ、幅広いシーンで気兼ねなく装着できる点も実に魅力的なエルラーセンの最新クロノグラフ。持っていて間違いのない一本となりそうですね。
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(文/&GP編集部)
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