惑星からインスパイアされたグラデが美しいミニマルな腕時計

▲「Neptune」

イタリア人デザイナーMario Nobile氏を中心に、個性的なウォッチを作り出すKLASSE14。ウォッチブランドではなく、アクセサリーや革製品のブランドであり、オリジナリティのあるデザインが魅力です。KLASSE14の中でも人気を博しているのは、なんといっても「Volare」シリーズ。その特徴は、かなり大胆なすり鉢状のダイヤルデザインです。

傾斜する幅が大きく、それに合わせて時針・分針・秒針が折れているのが実に印象的で、この大胆さと余計なものを排除したミニマルさの融合が「Volare」の大きな個性となっています。

▲「Mercury」

このたび、この人気シリーズに新作「Volare GALAXY」が登場。銀河を意味する「ギャラクシー」という名の通り、「Neptune(ネプチューン)」、「Mercury(マーキュリー)」、「Mars(マース)」の3つの惑星にインスパイアを受けた3モデルをラインナップしています。

ネプチューン(海王星)はBlack & Blue、マーキュリー(水星)はBlack & Silver 、マース(火星)はBlack & Rose Goldというふたつのカラーをグラデーションでカラーリング。ケースやダイヤルだけでなく、ステンレススチール製のメッシュストラップもグラデーションのカラーリングを施しているところに遊び心を感じます。

▲「Mars」

ダイヤルには、12本のバーインデックスのみを配置。そのほかの要素は3本の針とブランドロゴだけという、ムダを排除したミニマルなデザインと美しいグラデーションにより、洗練されたエレガントな雰囲気に仕上がっています。

ケースは42mmと36mmの2サイズで、ペアウォッチにも最適。コーディネイトのアクセントとなる「Volare GALAXY」は、10月10日発売予定です。

>> KLASSE14

 


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(文/&GP編集部)

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